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Umiushi瀬戸内海・四国の
ウミウシ達!

 

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2014年1月

2014年1月

  

 

ポイント 大黒神島
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/26 晴時々雨 10℃/13/12.o 北西 5-7m /6-8m 穏やか

 





冬はいつもとは違うところに連れて行ってあげたい。と、
大黒神島のAポイントにきました。
船をつけて準備していると、1層の小船が行ったり来たり...
その後、網を仕掛けて船が去っていったので、網に気をつけて
ダイビング開始。





Aポイントの鼻先に根があり、深場まで根が点在。
鼻先を回り込んで北に向かうと、しばらく岩場があり、その後
いったん砂地になり、またまた岩場が続きます。





鼻先を回り込む手前で砂地にじっとしている50cmほどのコモンカスベを発見!鼻先を北上し、岩場と砂地の際の辺りで、す~と泳いでいるコモンカスベに遭遇。
どちらもダイバーが顔をぐっと近づけても微動だにしない…
上手く砂に擬態して見つかってないと思っているのでしょうか?



ここのメバルやスズメダイたちは、他のよく行くポイントの魚たち
よりダイバーに慣れていない様子で、エアーの音にすごくおどろく感じがしました。気のせいかな~(?)
根に群れるめばる数は多く、目を見張ります。
珪藻がなければ、ワイドの素敵な写真が撮れそうなのに…残念。





手のひらほどのサイズ小さなオノミチキサンゴも育っている場所を
発見。ポリプは閉じていました。
ニシキリュウグウウミウシ、ミツイラメリウミウシ、ホソハスエラウミウシ、アカエラウミウシなどたくさん。




中でも、サガミミノウミウシ(左)とチシオウミウシ(右)はなかなかのレアものでした。
写真で撮影して、LMの大画面でみると、どんなウミウシかがよくわかる~。


赤ペンキの南側は、水深10mラインで岩場がつづき、15mまで
根があるところもあります。
3分の1は孵化してしまっていましたが、アイナメの卵を発見。
じっと待っていたら、お父さんも卵の所へ戻ってきました。
ダイバーに驚きまたすぐに岩の下に隠れてしまいましたが(^_^;)
船の下は、フレリトゲアメフラシが大量にいました。
一面で十匹くらいはいる感じです。
 






 

「行くぞ!!」
「photo by N  」


「カモン!コモン!!」
「photo by I 」


「成長中」
「photo by M 」


「お父さん」
「photo by O 」

 

ポイント 白石灯台
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/25 13℃/13/12.0 北東 4-5m /4-6m 穏やか

 








風が南に変わり、強まる予報を見越して、灯台に船をつけたのに…
風は変わらず北から吹き続けた1日でした。
今日のメンバーはダブルタンクのメンバーが勢ぞろい!(^^)!
潜水時間が65分と長い。
エアーの心配なく、目的のところへあちこちと。





南の岩の北側は、ウミウシパラダイス。
ミノ系のウミウシもたくさんで、K氏は今日も珍しいウミウシを
こっそり発見していました。イナバウミウシにフジエラミノウミ
ウシ!1つは、2枚撮影して唯一1枚ばっちり撮影。





『もうちょっとたくさん撮影してほしかったぁあああ』と、
見られなかったメンバーから感嘆の声が(^_^;)
似てるウミウシと判別するにも色んな角度からの証拠写真は
必要なのです。次回はぜひ粘りの撮影を~





珪藻がたくさん浮遊しているので、透視度が下がって見えます。
西の根のヤギに行ってみると、キレイなオレンジの部分とくすんだ
茶色い部分とになっていました(・_・;)
見事に大きく成長し、かわいいコケギンポなどの住処になっているのに、枯れてしまうのでしょうか??心配...。


「ダブルチーム」
「photo by N 」


「ウミウシパラダイス」
「photo by k-no 」


「フジエラミノウミウシ」
「photo by k-no 」


「住処が…」
「photo by O 」

 

ポイント ニノ島
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/19 晴→曇 6℃/11.6/11.6 北西 3-5m /3-6m 穏やか

 







今日は寒い日になりました~☃
昨日までの二日間は暖かかったのにーーー。
水中の方が寒さをしのげました(^_^;)






本日たくさんのウミウシ写真を撮ってくださった、HNさん。
とっても寒がりですが、「カイロ○○枚貼ってるから大丈夫!」と。(枚数は恥ずかしくて言えないとのことです(^.^))
貼るカイロ最高~靴下つま先カイロ最高~♪





今日のニノ島は、ウミウシたくさん~!
セスジミノウミウシ・サクラミノウミウシ・アカエラミノウミウシ・イナバウミウシ・アリモウミウシ等々。





どのウミウシも今の時期にしか見られない。イナバウミウシは5mmでちっさーい!後で見て気付きましたが、二匹いました!
水中で2匹と認識するのは難しい(^_^)





セスジミノは、小さくても派手なピンク・紫・オレンジ色が目立つので、小さくても発見しやすい。まだ出始めなので、今日の固体はどれも小さかった~3ミリ位でした(^_^;)
Hさんが見つけてくれました。





体の配色がテントウムシに似てるアリモウミウシ。
砂地、一面にいました!黒色の体に先端のオレンジ色が特徴。
特に、アリモウミウシは、期間限定の種類。今週いても再来週にはいなくなることが...。
今しか見られませんよーー(^^)/




「セスジミノウミウシ」
「photo by HN 」


「イナバウミウシ」
「photo by O 」


「アカエラミノウミウシ」
「photo by S 」


「アリモウミウシ」
「photo by HN 」

 

ポイント ニノ島・絵の島
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/18 11℃/11.5/11.5 北西→東 5-7m /5-7m 穏やか

 







今日も穏やかな海です。天気が良いと、釣り船が多い~
2ダイブ、別の島へ行ってきました。
どちらのポイントもウミウシが増えています。





昨日は、クロモウミウシが大発生でしたが、今日はヒメクロモウミウシがたくさん。体をくねらせ動き回ってました。お互い出逢える期間が限定されているから、一生懸命(^^)





HNさんが5cm程のミヤコウミウシを発見。この固体、右の触角が二つに分かれてる、いわゆる奇形固体。撮ったご本人は、気づかず撮っていたみたいです(^.^)
触角が枝分かれしてる固体は結構います。ミヤコウミウシは初めて見たかな?





黄金アイナメの姿もたまにしか見られなくなり、アイナメの卵は終わりに近づいてます。産まれた後の殻の卵と、産まれていない卵が多くなってます。





昨日まで大潮、今日は中潮。まだ大潮の名残が。
潮が速いと、キサンゴ、ヤギ等は触手を広げます。
ウミイチゴが岩を覆い尽くし、触手を全開~
一面ピンク色でとてもキレイでした(^.^)



「ウミイチゴ」
「photo by HN 」


「半分産まれた」
「photo by YK 」


「ミヤコウミウシ」
「photo by HN 」


「ヒメクロモウミウシ」
「photo by S 」

 

ポイント 白石灯台・絵の島
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/17

11℃/11.6/11.6

北西→東 3-6m /4-6m 穏やか

 









3日振りの海。風もなく天気は穏やか。
1本目は久しぶりに灯台へ。釣り船もなく静かな海。
船がいないので、「ナビゲーションの練習をする!」とNさん。





前回より濁り気味なので、どこにいるか分からなくなった~
と。(^.^)ポイント「カメ」へ行って戻るのが目的でした。
(※カメがいるわけではありません。カメの甲羅のような岩が点在しているのです。)
カメへ行って戻れたら、ナビゲーションはバッチリ~
次回リベンジしてくださーい。





最近ずっと同じ場所にいる、タツノオトシゴ。
今日も同じ場所に(^^)Nさんが見つけてくれました!
けど、、、前回のことは違う??
色が微妙に違うし、やたら逃げまくる~
粘って、粘って、撮って頂きました(^^)





砂地に広がる海藻に、クロモウミウシが一面に!
パートナー探し&食探しで、よく動いてました。
今は出始めなので、小っさい~
大きい個体で1cm位でした(^_^;)





一時期、見なかったタコ。最近姿を現すようになって来ました。
今日見たタコ、ダイバー達に全身で威嚇してました。
目がコワイ(・。・)








「タツノオトシゴ」
「photo by HN 」


「咲く」
「photo by S 」


「目がコワイ~」
「photo by YK 」


「クロモウミウシ」
「photo by YK 」

 

ポイント ニノ
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/13 晴/曇 11℃/13/12

南西

7-8m /6-8m 穏やか








昨日は西側の調査、今日は東側を調査にとニノへ行って来ました。
昨日より少し浮遊物が増え、透視度が下がりましたが、見えます~
DIはもちろん東側を調査に行きましたが、初めてのメンバーばかりだったので、鼻周りを潜ることに。




見える範囲で動きまわって、コモンカスベを発見!!
でかしたハニー!初めてみた方は、壺みたいとコメント(^。^)。
砂地でじっとしていて、目をぎょろぎょろと動かす様がとっても
面白かったようです。
今日もゴマフビロードウミウシ、セスジミノウミウシなど発見。
かわゆさに癒され~




レベルアップBSAC SP ・ PADI AOWの講習に来られたT氏とK氏。
初めてのポイントを楽しみつつ、課題クリアへ。
水深20mでウミサボテンワールドでシグナルのシュミレーション。
深場に行っても、明るく視界がよかったので、感じが掴みにくかったけれど。経験することは良いこと。




じっくり見て回りたいのをじっとこらえて足早に船へ戻り、
課題は水深6mへのスキンダイビング(^^)
コツを掴むのが早いっ!1本目でキレイなフォームで軽々3m達成。
あとは、呼吸のタイミングと息がどこまで続くか~です。




ウエイトを外し、マスク、スノーケル、フィンの3点セットだけで、
ラダ―を使わず、海面からボートへ上がるエキジット!
お二人とも1本目で軽々と達成。
撮影が追いつかず、リクエストして2回目、こちらも軽々成功!
さすがに本人たちは、パワー使って顔がちょっぴり歪んでた(^_^.)
リクエストにお答えありがとうございます。かっこよかった!


「う~んしょ」
「photo by  hiro 」


「ギョロ」
「photo by na-ko  」


「スキンに挑む」
「photo by N 」


「連チャンしんどいよ~」
「photo by  M 」

 

 

ポイント 新ポイント(ニノ) ・ 小黒神島
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/12 10℃/13/12 南東 8-10m /7-10m 穏やか





港から2番目に近いポイント、ニノへ。
いつもは西側ですが、ニノの東側の新ポイントへ。
海図には上の瀬と書いてあり、その近くの浜をニノ浜と呼ぶようなので、ポイント名は”ニノ”です。



いつも釣り船がいて、鼻には釣人が上がっているため、『今まで潜ってみたい!!』と思っていてもなかなかチャンスにめぐりあえなかった場所です。
今日は釣りが上がっていなかったので、DIすら潜ったことのない
未知なるところへ。岩が沖へ突き出しているところが2か所、その鼻先に岩が水深20くらいまで続いています。




浅場は小さな岩がごろごろ昆布が伸びで、メバルたちの住処になっていました。ウミウシもいて、ゴマフビロードウミウシなどかわいいコもいました♪一つ目の鼻から次の鼻(西側)に移動中、砂地の水深13mのところに小さな岩が点在。そのひとつに大きなタコが2匹いました。吸盤が人の親指くらいある大きさ!!
1匹は、目の周り部分とげとげにして威嚇するオス。
もう1匹は、オスに隠れるように岩の奥の方にいたので、メスではないかと…。




二つめの鼻から深場に降りて行くと、3mくらいの長い管が落ちていて、そこら一帯は、ウミサボテンがたくさんでした。
二つ目の鼻から西側は、しばらく砂地でした。
50cmほどのヒラメがいましたが、追いかければ追いかけるほど深場へ逃げていき、撮影できませんでした。
新しいポイント、それだけでわくわく~(^・^)
何が出てくるだろう?どんなところ?とゾクゾク~




2本目は、小黒神島へ移動しました。
透視度は変わらずキレイ。流れが少しありますが、
メバル根へ調査へ。行く途中にヒカリウミウシなどを見つけ、メバル根の穴には、メバル、カサゴといつものメンバーだったけれど。




ヒロウミウシなど見つけ、マクロレンズ初使用だったT氏。
どうやったら上手く取れるのか四苦八苦されてました。
使用一回で、「次はワイドにしようーかな??ピントがうまくあわな~い」と(・_・;)
待って下さい。まだまだ使ってみましょうね~


「未知のポイント」
「photo by N 」


「OSUッ」
「photo by N  」


「マクロ撮影に初挑戦」
「photo by M  」


「出来栄えまずまず」
「photo by T 」

 

ポイント 白石灯台
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/11 9℃/13/12 北西 7-8m /5-7m 穏やか





今日が初潜りという方々と、新年うぐるで9本潜り、
本日、ゾロメダイブ迎えたBOBさん~
1をどれだけ並べれるかに挑戦しました!(^^)!
打ち合わせ、時間調整をみなさんにご協力いただき、
2014年1月11日11時11分11秒水深11.1mで111本の、
記念ダイブ達成~!おめでとうございます。




証拠写真をどう残そうか悩みましたが、みんなで同じ水深へ。
腕を出して、ダイコンを撮影。
あれ~同じ高さにすると、メーカーで水深の表示が違う(??)
おもしろ~い。11,1と11,2になってる。へぇ~。
水温も12℃。でも、しのPさんのダイコンでけ11℃になってる!!




ボブさんセンサー部分を仰いでました。おっかしぃ~(^'^)
1がいっぱい並んだ、楽しいおかしい記念ダイブでしっかり笑わせてもらいました。




今日の潮は若潮、太陽と月の位置関係で潮の干満の差が変化する。それを昔海にかかわる仕事をしていた人が、潮に呼び名をつけて
生活に役立てていたのだという。
小潮から長潮を経て、大潮へと変わるので、その間で潮が『若がえる』と言う意を込められて若潮と呼ぶのだという。




午前中引き潮、水面から水深10mくらいまでは、潮の流れを大きく受けました(-.-)灯台の北側は、藻が斜めに流れ、浮遊物も流されてしまったのか、とってもクリアでした。午後から満ち潮。
午後も浅場は流れが…深場にいくと無くなりました。




南の岩のカメ岩を目指すメンバーと南岩の北側をのんびりめぐる
メンバーに分かれてのダイビング。
黄金のアイナメを見つけられた!!と報告~。
水深12~15mの岩場がウミウシ天国でした。
2~3mmと小さいリュウグウウミウシ、コミドリウミウシ、ミツイラメイリウミウシ等が、たくさんでした♪


「1で1で1」
「photo by しのP  」


「どやー」
「photo by D 」


「ちっちゃな被写体」
「photo by I 」


「岩の隙間に!?」
「photo by N  」

 

ポイント 鵜来島
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/13 12℃/16/15.5 北西 15-20m /15-20m 穏やか













だんだん沖の方は波が高くなりつつあります(・_・)
今日は島周りを潜ります。
アカカマス・ヨスジフエダイ・ハナゴイ・ツノダシ・グレ、
キビナゴの群れ、砂地にはテンス、フエフキ、コロダイ、
ヒメクサアジなどなど。





ヨスジフエダイは成魚&幼魚の数が増えてるみたいです。
ハナゴイの塊はいつもの水深いつもの場所にいました。
パープルがとてキレイ。





ダイバーの上下左右、色んな方向からやって来るアカカマスの群れに見とれていると、砂地に大きな形が浮き上がってるのを発見~!
ぱっと見の模様はヒラメ?!と思ったダイバーも(^_^)






ヒラメではなく、ツバクロエイでした!ここで見たのは初めてです。ちょっと珍しいかなぁ。体のわりには、細すぎる尻尾。
横に広がる大きな体に対して、細~い。
ダイバーに囲まれても、ちょっとばかり体にタッチしても、
砂に潜りこんだまま...生きてる??






全てのダイビングでカメが現れてくれました!
現れたのではなく、寝てるところを発見かな(^_^;)
甲羅の綺麗な若いカメ達でした~












 



「カメと一緒に」
「photo by NN 」


「ツバクロエイ」
「photo by M 」


「まだ手直し中」
「photo by S 」


「ヨコシマクロダイの幼魚」
「photo by M 」


「ヨスジフエダイ」
「photo by H 」

 

ポイント 鵜来島
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/12 11℃/17/16 北西 15-20m /15-20m 穏やか

 






お正月ツアーから一週間後の海。
水温が1~2℃下がってる~(゜o゜)鵜来の海では珍しい。
今年一番の大寒波のせいでしょうか、、、
海は思ったより時化ていないのが救いです(^_^;)





島周りのポイント。だったのですが、島一周全てに釣りが上がっていました。鵜来島一周クルージングをした後、水島群島へ。
少々波がありましたが、潜れました♪





今回は、過去に2回しか潜ったことがないポイント。
ミッキーバエに行ってきました!釣りの一級ポイント、ヒラバエに
似ていますが、さらに大きな根が何個もあり、イソバナ・ヤギ・エダサンゴが一面に広がる、ちょっと海外の海のような水中景色(^.^)!





特にエダサンゴが立派!一周全てがエダサンゴで覆われてる根もあります。巨大なスジアラ・マダラエイ・クエなど他の水島ポイントの大型魚よりさらに大きなサイズ(゜o゜)次はいつ潜れるかなぁー
一番浅い点で、15m(^_^;)そして、通常流れ強し、、、
今日は流れがあまりなく、ゆっくり堪能できました。





午後から島周り、アザハタの根へ。
人慣れしているアザハタ×2匹。今日もダイバーの前でポ―ズ(^^)
黒目が♡になってる!ように見える。
そして、砂地には子供コロザメが砂に上手く隠れてました!





コロザメの方がちょっと珍しいので、アザハタはそっちのけで、
チビっ子コロザメに夢中になってると、アザハタはすねたのか??
後から来たダイバーのカメラにはポーズしてくれなかった(・_・)
その上、黒目が三角に?!なってるように見える、、、
思い込みでしょうか(^_^;)





 


「コロの子供」
「photo by NN 」


「ミッキーバエの一部」
「photo by H 」


「ゼブラー」
「photo by H 」


「コロの正面顏」
「photo by NN 」

 

ポイント 小黒神島 ・ 絵の島
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/8 晴→雨 7℃/13/10.5 南東 6-8m /5-8m 穏やか







 今日は雨の確率80%、天気予報で雨マークをみたときから、
覚悟していたメンバーたち。
出発は、晴れ。車中からキャピキャピ大盛り上がり。
ポイントへ移動中、ぽつぽつと降り始め、ダイビング中はずっと
雨でしたが、「この時期に潜るのは初めてよ(^.^)」と、
キャーキャー騒いでました。そして今日が初潜り!




1本目は小黒神島のいつもとは違う南西側につけてのダイビング。
浅場から岩場が続いているところをじっくりと。
岩の穴から抜け出し、墨を3回も吐きながら泳ぎ去っていった
チビタコに、落ちていた二つのタコ壺。どちらにもアナゴが…。




2mmのちっちゃなゴマフビロードウミウシ、アズキウミウシなどを見つけたりと1時間近く楽しみました♪




風が強まってきたので、2本目は絵の島へ。
潜り納め(12月29日)から10日ぶり、さて、タツノオトシゴみつけれるか?アイナメの卵のふ化は??など気になっていたので調査に。




タツノオトシゴは見つけれませんでしたが、5mmほどのヒメイカの赤ちゃんを発見!!残念ながら、ちょこちょこ動いて、上手く撮影はできませんでしたが、いっちょ前に足を上げて威嚇しながら懸命に泳ぐ姿を観察することができました。
かわいいかった~




アイナメの卵は、3分の2が孵化して跡形もなくなっていました。
残りもあと数日で生まれそうです(^.^)
泳いで移動して、深場の岩場も探索。暗く、浮遊物多く、流れも
あり、魚達が20mよりもっと深場にいるようだったので、早めに
切り上げてUターン。
途中でアイナメやチビタコ、小さなオノミチキサンゴがあるのを
見つけることが出来ました。




アフターダイブ外は本降りになっていましたが、店内は鍋を囲んで朝からずーーっとわいわい盛り上がってました(^^)

 








「ゴマフちゃん」
「photo by Hiro」


「居心地よか~」
「photo by Yuka」


「星のスタンプ」
「photo by Yuka 」


「ぐんぐん育て!」
「photo by Hiro 」

 

 

ポイント 白石灯台
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/6 11℃/13/13~12.6 5-6m /5-10m 穏やか

 






今日は穏やかな海。本日ご参加の皆さんは、今日が全員初潜り!
ファンの方達は、皆さんカメラでウミウシ探し。
講習の方は、ディープです(^^)




一昨日よりも透視度が上がっているみたいです。
水深30mはさらに明るく透視度がよい~
30mにいる気がしなかった(^^)




ナビゲーションの講習途中、一目散に目的地に向かっていると、
腕をぐいーーーーんと引っ張られ、
「ここ見ろおーーー!!」のジェスチャー(゜o゜)
巨大なアカエイガいました~!




息も絶え絶えな鰓呼吸、そして動かない....
近寄るダイバーも無視。ちょっとばかり身体をタッチさせてもらっても(^.^)嫌がらず。息絶えるのかな???




釣り大好きのスタッフ、ミナミくん。今日の収穫は、ヒラメ!
けど、小っさ(・ε・;)記念撮影後、リリースです。
大きくなれよ、そして釣っちゃる!




N女子、本日のウミウシは、ミチヨウミウシ♪
3ミリの大きさ(゜.゜)これまた小っさい!


 

 

 


 「Sちゃんとアカエイ」
 「photo by S 」


 「ヒラメ釣った~」
 「photo by S 」

 
  「ミチヨウミウシ」
  「photo by N 」

 

ポイント 白石灯台
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/4 11℃/14/13  北西 5-8m /5-8m 穏やか









広島湾日帰りツアーの初潜りは、白石灯台でスタートしました。
船上賑やかに♪天気も良く、水もキレイ。
☀のパワーをあびて、ワカメも少しづつ出てきて、水中は早くも
初春の海に変化しています。




年末に外付けのストロボとマクロレンズでカメラをバージョンUPしたMichiyoさん。初潜りも撮影の練習を熱心にされていました。
「まだストロボの角度がイマイチつかめなくて、この影が許せな~い」と。



LMの海外ツアー”パラオ・ペリリュー”まであと少し、準備運動に来たA夫妻。落ち着いて潜れてまずは一安心。準備はまだまだと頭の中は、パラオでいっぱいのご様子でした。楽しみですね~(^^♪




ウミウシも増えてきました。今日は、ミヤコウミウシ、ヒロウミウシ、コモンウミウシ、ヒラムシなどを見つけました。
黄金のアイナメもあちこちにいて、餌付け場の大きな岩の割れ目に
いたのは、巨大だった!!!とびっくりとANNちゃん。
あちこちで見れますが、今年は大きいサイズが多い気がします。





アフターダイブは、図鑑で調べたり、写真をチェックしたり、
今年はどんなダイビングにしよ~かと話題がいろいろで盛り上がっていました(^^♪


「STR」
「photo by K 」


「名のごとし~」
「photo by M 」


「コモンちゃん」
「photo by H 」


「よっ!あけおめ」
「photo by  N 」

 

ポイント 鵜来島 お正月ツアー最終日
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/3 14℃/18/18-17 西 15-20m /15-20m 穏やか

 










6日間の年末年始ツアー、今日で最終日。
長いようで短い、6日間はあっという間です。もう少しいたい~
初日より1~2℃水温が下がりました。





水島群島へ行ってきました。12月の終わりに潜った時から、あっちこっちで飛んで来るマダラトビエイ。今日もたくさん現れました~!
ある一匹は、遠くからまっすぐこちらに向かって来る?!
一体どこまで近づいてくるんだろう??と、カメラを構えていたら
触れそうな目の前まで来て、まっすぐ水面まで向かって急降下ーーー






なんと、背中に2匹、お腹に2匹のコバンザメがくっ付いてる(゜o゜)
重たいし、泳ぎにくいだろうなー、背中の一部はコバンザメのせい?
で、皮が剥がれてる...
どうにか振り払おうと、急上昇、急降下を繰り返してました。
ちょっと可哀そう(・_・)






ポイント、テッシーバエ。キビナゴの大群が絶えず渦巻いて、
ハガツオがその中へ突進!いつもなら通り過ぎて終わってしまう
ハガツオですが、このときは何度も何度もキビナゴの渦へアタック~





30m以上の根がいくつもあり、この根は、多種のサンゴ、イソバナ、ヤギなどが一面に広がり、カラフルな魚たちで覆われてます。
美しい景色の深場には、巨大なクエがいることが。
前回は、1mのクエに出会い、巨大ではないけれど、いました!
久しぶりに見たな~子供クエ(^_^)






「前々回のツアーの時からから撮りたかった」とK氏。
アケボノハゼ×2匹の背中ショット、撮ってくれました(^^)
周りにあと数匹いたそうです。全員集合の写真撮れたらいいですね。






キビナゴの大群に見とれつつ、安全停止をしていたら、
キビナゴシャワーの向こう側から1m以上のマダラトビエイが
やって来たーー。この固体もまっすぐ突進してきて、数m手前で
ダイバーに気づく(^_^;)かなり目が悪いなぁ。
Uターンして、キビナゴの中へ消えて行きました。





6日間の合計、多い方は17本潜りました!
そして17本全部のダイビングで、エイ&サメ&カメ、この3種類を
必ず見られていました(^^)ずっと続けばいいな~




「キツネダイ」
「photo by  SK」


「深場でひっそり」
「photo by S 」


「上下にコバンザメ」
「photo by M 」


 「オグロメジロザメ」
 「photo by  M」


 「背後を撮る」
 「photo by  K」

 

ポイント 鵜来島
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/2 14℃/18/18 北西 15-20m /15-25m 穏やか

 









ツアー5日目です。水温が1℃下がりましたが、透視度は落ちず。
今年2日目の海は、穏やかになりました。
午前中は島周りを潜りました。





テーブルサンゴに根付いてるナンヨウハギの幼魚。そろそろ幼魚じゃなくなってきてる個体も数匹(^.^)
大人になると、いなくなったりするのかな?と、思っていましたが、
3cmくらいのチビが3匹いました!
成長した子たちもかわいいけれど、小さな子はさらにカワイイ~





年末年始ツアーでは、必ず見る巨大ヒラメ。
今日まで誰も見ていないので、今回は出会えないのか...?
と皆さんつぶやいていましたが、出会えました!






いつもの巨大サイズではなく70cmくらいの固体。
ダイバーに囲まれ背びれがピーンと立ち、目がきょろきょろ~
逃げそうな雰囲気になってきたので、サヨウナラ~





トックリガンガゼモドキ。(長い名前だ)太い縞模様の棘がキレイ?
その真ん中にある丸い袋のような物。何でしょうか??
調べてみてくださ~い(^^ゞ





鵜来島の一級釣りポイント。100%釣り人が上がっているので、
潜るのはお昼過ぎからです。釣りの方が餌をたくさん巻いてくれてる(^_^;)から、魚影が濃いのでしょうか。
タカサゴ・イサキ・カンパチ・グレ・キビナゴが渦巻いてました!




今日もマダラトビエイ・オグロメジロザメがグルグル回っている
その下に、トサヤッコがいました。黄色い顔に、黒い横嶋ラインが
遠くから見ても目立ちます。久しぶりに見たな~


 

 


「トサヤッコとアカハタ」
「photo by T 」


「ヒラメとkana」
「photo by S 」


「トックリガンガゼモドキの○○」
「photo by  K 」


「サンゴに入りきらず」
「photo by H 」

 

ポイント 鵜来島 初潜り
日付 天候 気温/水面/水底 透明度/透視度 海況
2014/1/1 14℃/19/19 北西 20-25m /20-25m 穏やか











2014年の始まりです。
元旦の朝は、初日の出を見にプチプチ登山
昨年同様、静かな海と、まん丸太陽を見ることができました!






年末広島湾で100本を迎え、年末調整して、元旦1月1日に111本を
迎えたムラさんおめでとうございます!
去年は見逃したエイたちを今回はばっちり見れて良かったですね。






午前中は穏やかな海でしたが、少し波が出てきました。
今日は島周りを潜りました。昨年完成させたUGURUの文字。
1年の間で、台風や時化でちょっと崩れてしまってる。
年末年始ツアーでこれを直すのも一つのイベント。
みんなでやるはずが、たどり着けないチームもあり(^_^;)
数名の方々が手直ししてくれました。ありがとうございまーす。






本日のポイント全てでカメが現れてくれました!
縁起の良い生き物とされているので、お正月には必ず会いたい!!
と皆さん願かけ?して潜ってます(^_^)
29日から今日まで、毎日、全員カメに出会えてます。縁起いいな~






砂地に着底してるワニゴチ。出逢うサイズは1m弱の大きさが多いですが、本日のワニゴチは、20cmないくらいの小さな固体。
小さな頃から大人と同じ姿形、ミニサイズはカワイイ(^.^)






浅場は、アオリイカの大群、サンゴの隙間・穴の中は、テンジクダイの大群が詰まってました。
ツノダシ・ヨスジフエダイ・パープルビューティー・スミレナガハナダイ・アカカマスの群れがとても美しく、癒されました~





「2014年1月1日-初日の出」
「photo by  R」


「1月1日111本!」
「photo by Ke」


 「サンゴの中を」
「photo by R」


「手直し中の文字」
「photo by O 」


 「10cmのワニゴチ」
 「photo by R」

 
 「ヌノサラシ」
 「photo by S」